フランスで考えるブログ

大阪出身フランス在住11年フルタイムワーキングマザーの日常生活と頭の中

家買うオンナ 〜その1

 

タイトルそのままです。

現在進行形の話。

 

 

一年ほど前に、フランスで初めての外出禁止が出て、在宅勤務が一般化し、パリに住むメリットがなくなるので、パリジャン達がみんなパリから脱出するのでは?と予想していました。 

www.infofromparis.com

 

 

…で、なんとなんと、うちもパリから引っ越す流れになりました。今の心境を後になっても見返したいと思い、備忘録的に記録を…

 

 

 

引っ越しを決めたきっかけ

 

決め手は二つ。

真上に住む家族と、パリの居心地の悪さです。

 

お隣さんは子供3人と両親の5人家族という構成で(しかも子供は151311歳と割と大きい!寝室が2つの同じ間取りにどうやって暮らしてるのかほんとに謎)

夜間の外出禁止令でレストランが開いていないことを理由に、お友達を呼んで夜遅くまで会食するなど夜遅くまで活動的で、深夜まで音楽やシャワーの音が気になり始め

静かにして、と伝えに行くと快く聞き入れてくれるものの、翌日からまたもとのもくあみ。

 

同時に、外出禁止で公園にも博物館にも映画館にも気軽に行けない生活が続き、もし自分の家で庭で遊べればもっとのんびりできるのにと思い始め、なんとなーく物件探しをしていました。

 

 

 

立地の決め手

 

パリから郊外へ伸びている電車、RERの路線だと便利なのですが、治安がよく良い学校があるエリアはここ数ヶ月でかなり家の値段が上がっており、手が出せません。

 

一方で、わたしの職場も主人の職場も、コロナ収束後にも引き続き在宅勤務が許容されることがほぼほぼ確定し、パリから朝晩だけ、通勤特急的な電車が出ている郊外のとある街に絞りました。

 

ありがたいことに、主人の同僚R氏がその町に生まれてからずっと住んでいて、オススメのエリアやおおよその予算なども相談に乗ってくれたのが助かりました。その同僚R氏のご両親もそこに住まわれているため、何かトラブルがあった時でも地元にコネクションがある、という心強さが後押しになりました。

 

 

 

仮契約まで

 

話が進んだのは本当にこの1週間。

この物件なんか良さそうよ〜、と、その同僚が送ってくれたリンクを見てほんとだねと話していたところ、

なんとその日の午後、同僚R氏が気分転換にその物件を見に行ってくれ、ほんとにいい物件だった!というレポートが動画と写真つきで届き!

では一度足を運んでみよう、という流れになりました。仕事の都合もつけることができ、いざ初の物件訪問です。

 

 

自分の目で見るまでは、PhotoShopなんかで加工されてるのでは!?と懐疑的でしたが、実際は逆で、写真よりも実物が状態が良く。

前の持ち主の方が長く住んでいて、生活に必要な水回りや高熱関係の工事がきちんと手入れされていたことが書類で提示されフランスでは新築で家を買うと、この辺に必ずトラブルがある)、

また子どもの学校や大きな公園も徒歩圏、庭のサイズも、これなら自分で管理できる、という程よい大きさで◎

立地的にも、ここなら今後大きく値崩れしないから、いざとなって売る時にも損はないでしょう、という場所。

 

 

↓ こういう古いタイプのセントラルヒーティングは、今では設置にかなりお金がかかるらしい。全部屋に設置されておりメンテもされていました。

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予算もまあ想定内、購入予定の人がちょうどその前日に、銀行の融資がおりず仮契約をキャンセルしたこと、などなど、良い条件が揃いました。

もう決めちゃおう、こういうのは縁やし!と言う流れ。

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今ここ ←

 

そして、この1週間で、一気にいろんな作業を同時進行。

 

銀行の融資を受ける準備(いろんな金融機関に融資の条件を相見積もりしてくれる クーティエー courtier immobilier という職業を初めて知った!)、

家を買うための事前の契約、

身分証明書など必要書類の準備、

家を購入した後の工事の見積もり(これも融資対象に入れねば)、

などなど

文字通りザーッと片付けているところです。

 

 

一般的に、フランスでは

物件を決めてから鍵をもらえるまで約半年、

その後3ヶ月ほどかけて自分たちの住みやすいよう工事、という1年弱のスケジュールであるところ、

わたしたちの場合、できれば9月の新学期に間に合わせたいという希望があり、ややプレッシャーを受けながら準備をしています。

今もう2月中旬!

 

 

今回初めて知った単語も多数、

また、フランスで固定資産を購入する際の一般常識など、知らないことばかり。

何より、専門用語がどんどん出てくる書類ひとつひとつに気長にしっかりと目を通してくれる仏人主人に感謝!

 

 

 

次は融資の許可が降りるか、が決め手

 

果たして家を買えるのか?

それは来週、Courtierさんが持ってきてくれる融資の条件にかかっています。

ドキドキ

 

 

これまでは、自分はフランスでは外国人やし、パリやと住みやすいし、一生賃貸で行く〜、と思っていたところ、まさかまさかの家を購入する流れに。10年以上住んでいたパリを離れるのは少し寂しくはあるものの、より快適な住環境を求め、大きな決断をしました。

 

 

今日はここまで。

報告は進捗があり次第、改めてお知らせします。

 

この記事が、今、家を買おうか検討されている方、

最近買った方々の参考、励みになれば嬉しいです。

 

そして、いつも読んでくださっている方、スターをつけていってくださる方、本当にありがとうございます。励みになってます。

 

 

フランスのセントラルヒーティングの良さについて語った記事はこちら!日本でも導入されれば良いのに… 

www.infofromparis.com

 

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