基本的に食料品の買い物は好きです。
在宅勤務で心と時間の余裕ができ、
義理の母からプレゼントされた機械を駆使して新しいレシピを試したり。
機械化された台所の経緯はこちら ↓
その中でも、常々「難易度高いな」と思ってる買い物が、電球系。
「難易度高い」と思わせるのはなぜか、考えてみたところ
・フランス語だから(電球自体にはWワット と Vボルトの表記で区別する)
・色合い(オレンジ系の色、白色の基本2種類に加え、複数の選択肢がある)
・値段が高い(だから失敗できない、というプレッシャー)
がネックになっているのでは、という結論にいたりました。
最近はLEDになって持ちもよくなっているようですが、
それでも日本の電球よりは心なしか弱いような気がします。
スーパーの電球売り場はこちら ↓
単価が高い!
しかも、結構な頻度で欠品もあったりして、この棚の前で毎回結構悩んでしまいます。
今回のお目当てはこちら ↓
今回必要だったのは1つだけだったので最初は左側の箱を買おうとしてたのですが、
よくよーく見てみたら...
根っこのところに、ちいちゃい銀色のソケットがついているかどうかが違う!
さいわい、レジに行く前に気づいたのでまた棚に戻って、正しいほうを買えました。
古いほうの電球を持って行っててよかった!
(古いほうの電球をちゃんと持って行ったのに、間違えたタイプを買って帰った経験もありますが...)
日本にいたときはそれほど困った経験がない印象ですが、
フランスでは、電球の買い物、難易度高いです!
個人的には、スーパーマーケットで自力で商品を探して買うより、
電気屋さんで店員さんに見てもらって買うほうがおすすめ◎
今日はここまで。
フランスだけなのか?海外全般こうなのか?
実感してもらえると嬉しいです。
9月の新学期で、子ども関連の買い物が多い時期です。
スーパーマーケットでも、学用品コーナーが設けられていて、
大人も心機一転、何か新しいことを始めたくなる時期でもあります。
毎年準備するものに追われてましたが、今年は3年目ということもあり
事前に証明書関係、顔写真など準備できて、1日目であっさり準備完了しました。
2年前はこんなやったなあ ↓ 感慨深い。
そんな今日のおとも 宇多田ヒカル『Play A Love Song』
子ども2人連れて育児休暇中に日本に長期で帰ってた時、
子どもたちを幼稚園に送り迎えしていて、車の中でこの曲をめっちゃ耳にしました。
それ以来、新学期になるとこの曲が聴きたくなる。